シンポジウム「ならてぃぶを語ろう」[開催終了]

多様化する社会情勢の中、健康診断の数値や老後のお金の問題、社会、経済、医療など、あらゆる分野でビックデータ・EBM・平均値などの量的な指標が溢れています。しかしながら、量的な指標だけでは人びとの生活の実態は見えてきません。人びとがより良く生きていくためには、やりがい、生きがい、人との関わりあい、など質的なことも重要なファクターです。皆さまの現場での物語りをみんなで共有して、生活を多面的に捉え、今後の保健福祉・医療を考えていきたいと思います。そこで、今回、シンポジウムに参加される方は必ず『ならてぃぶ』のフォーマットをHPからダウンロードして事前に送ってください。多くの方の『ならてぃぶ』をお待ちしております。当日、集まった『ならてぃぶ』は参加者の皆さまと共有させていただきます。

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『ならてぃぶ』の作成手順

1. タイトルをつける　『私と□□と△△』
□□と△△には３つの視点を入れて下さい。私の部分は患者さんや生徒など他者に書いてもらっても構いません。必ず匿名でお願いします。
例）
私（歯科医師）と患者Aさんと定期健診
　　私（養護教諭）と生徒と保健室
　　私（教員）と生徒といじめ
　　私（患者）と歯医者さんと入れ歯
　　私（行政職員）とAさんと保健指導
　　など
2.ナラティブを書く
私と登場人物（対象者）の年齢と性別を入れてください。文字数の制限はありませんが、フォーマットの枠内に収めて下さい。公表や本の出版等の題材として使用させていただきますので、ご了承ください。

お申し込み

お申し込み受付は終了いたしました。